高野山の宿坊の部屋の窓に、趣のある古い鍵を発見した。差し込みネジ巻きで締めるタイプ。現代ではなかなか見られないレトロな鍵だ。だが、それが実におしゃれに思え、愛らしく感じるから不思議。昔はこうした手で締めるカギだった。哀愁を帯びた鍵。平和で安全だった時代の ...
カテゴリ:エッセイ・記憶の彼方に…
昭和の玄関
時が流れた昭和が終わり36年が過ぎ今やレトロな昭和時代昭和の履物は下駄の時代ふと!思い立ち昭和の玄関を再現ちょっとおしゃれな下駄達ではあるが下駄を勢ぞろいさせた若い世代は珍しいでしょうが下駄ばかりの玄関家族も多くこんな感じでした ...
野道が好きだ!
野道が好きだ野道を歩くと心が弾む夏の野道には野花が咲いている野道が野花を引き立てるのか野花が野道を引いたてるのかよく分からないが野道が好きだ野道を歩くと出会いがある野花はもちろんトカゲやバッタやカエル そして色々な昆虫に合うことが出来るのだ野道が好きだ ...
117歳の誕生日を祝おう!
今日は2月26日2・26事件の日である今から88年前の1936年2月26日陸軍の青年将校らが起こしたクーデター反乱軍として鎮圧されたが高橋是清大蔵大臣らが札がされているその2月26日実は亡くなった父の誕生日でもある明治40年(1907)生まれの父は生きていたら117歳ふっ!と父の ...
思い出の懐かしきブドウ
ドライブの途中、子供のころ育った近くの、道の駅に寄った。そこで「ふっ!」とブドウが目に入った。思わず「懐かしい…」色と良い、形と良い、大きさと良い、これは間違いなく子供のころ庭に植わっていた、あのブドウに間違いない。そう思うや否や手に取り衝動買いをした。 ...