翔雲徒然日記

北海道の片田舎から、書道をはじめ北海道の自然、旅の情報など発信します。毎日更新を目指し頑張っています。

カテゴリ:エッセイ・記憶の彼方に…

今日は2月26日2・26事件の日である今から88年前の1936年2月26日陸軍の青年将校らが起こしたクーデター反乱軍として鎮圧されたが高橋是清大蔵大臣らが札がされているその2月26日実は亡くなった父の誕生日でもある明治40年(1907)生まれの父は生きていたら117歳ふっ!と父の ...

ドライブの途中、子供のころ育った近くの、道の駅に寄った。そこで「ふっ!」とブドウが目に入った。思わず「懐かしい…」色と良い、形と良い、大きさと良い、これは間違いなく子供のころ庭に植わっていた、あのブドウに間違いない。そう思うや否や手に取り衝動買いをした。 ...

新聞の死亡欄でK先生が亡くなったことを知った。96歳だった。K先生の死を知り、小学校3,4年生のころの記憶が、鮮明に甦った。K先生は痩せてほっそりした体形で、芥川龍之介に似た風貌だった。夏の夕方だったろうか、近所の子供たちが集まり、K先生のお話を聞いた。K先生 ...

温暖化により危険を伴う、猛暑日が続く毎日です。子供たちの夏休みが始まったようです。夏休みといえば、思い出すのが、男の子は、半ズボンとシャツ。お盆には、みんな下駄をはき浴衣姿。この写真は昭和30年前後の写真です。※ ※ ※ふっと夏の暑い日の光景が目に浮かびま ...

今朝、NHKBSの美の壺で、「障子」の番組をやっていた。障子の柔らかな光は大好きだが、この番組で子供のころ、母がやっていた障子の張替え、懐かしい思い出が甦ってきた。季節は今頃だったような気がする。教員住宅の小さな家だったが、障子が外されると、広々とした感じで嬉 ...

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